連載17回目は、三陸ジオパークの北端に位置する八戸市のジオサイト・ジオポイントについてです。
世界的にも珍しい、人が入ることができるウミネコ繁殖地である「蕪島」、イタコが豊漁を願ってその上で舞ったといわれる「イタコマイマイ岩」、鳴砂で有名な「大須賀海岸」、寒流と暖流の境に当たる影響で高山植物やハマナスなどの海浜植物が一面に広がる「種差海岸」。多様な海岸の様子を一度に楽しむことができます。
>>画像クリックで記事を読む
(画像を右クリックし、別ウィンドウを開いてください)
※2015年3月29日付
この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しております。