三陸の南部は、赤道付近の大陸の一部が分離して移動しました。一方、三陸の北部は、海底にたまった砂や泥、礁などが移動しました。2つの大地がアジア大陸で出合い、その後、アジア大陸から日本列島が分離して、隆起や侵食により、現在の姿になりました。