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33.釜石鉱山

近代日本の発展を支えた鉄の町

坑内の湧水をミネラルウォーターとして販売中

 JR釜石線の陸中大橋駅付近では操業当時の遺構の数々が目に入ってきます。駅から鉱石の積み出しに使用したホッパー、山肌にしがみつくような選鉱所跡。釜石鉱山では鉄鉱石と銅鉱石を産出し、その範囲は選鉱所跡の奥に釜石市と遠野市の境の山中に10キロ四方にわたる広大なものです。鉱石の大規模な採掘は20年ほど前に終えていますが、現在も研究用途などのために少量採掘しているほか、坑道内の湧水を活用したミネラルウオーター事業や使われなくなった地下空洞の利用など新たな用途を生み出しています。鉱山資料は敷地内の旧鉱山事務所で公開しています。また、教育目的で実施される坑道見学ツアーはガイドの実体験を聞きながら鉱山内の見学が出来ます。

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