日本ジオパーク認定 三陸ジオパークオフィシャルWebサイト

ジオサイト

47.岩井崎

剣の山、潮吹岩の勇壮な景観が広がる

古生代ペルム紀の化石がびっしり

 岩井崎はクロマツが茂り、海岸一帯はゴツゴツの石灰岩の岩肌が剣の山のようになっていることから、かつては地獄崎と呼ばれていました。石灰岩の表面に近づいてみると古生代ペルム紀の海に生きたウミユリやサンゴなどの化石でびっしり埋め尽くされていることが判ります。岬の先端には潮吹き岩があり、波が長い年月をかけて侵食して空いた孔から、波が打ち寄せる度に、勢いよく潮を噴き上げます。その高さは波の荒い干潮時には十数メートルにもなります。また、津波にも「残った」気仙沼出身の横綱秀ノ山雷五郎像や龍の形の被災松があり、新たな観光スポットになっています。

ペルム紀のウミユリ化石

ペルム紀のウミユリ化石

津波に「残った」横綱秀ノ山雷五郎像

津波に「残った」横綱秀ノ山雷五郎像

このジオサイトの詳細情報サイト

関連するブログ記事

2016年5月2日

大地の記憶生命の軌跡28

連載28回目は気仙沼市のジオサイトについてです。 三陸ジオパークの南の玄関口、気仙沼市。東北地方太平...続きを読む »

関連する動画

マップ