連載20回目は洋野町の「種市層」についてです。 洋野町種市には「種市層」と呼ばれる約8500万年前の地層が広がっています。 海岸沿いの平らな岩場に溝を掘り、潮流と地形を活用してウニを育てる「ウニ増殖溝(ぞうしょくこう)」によって、毎年大きく身入りの良いおいしいウニが採れます。大地と人の知恵が生んだジオの恵みですね。
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※2015年6月28日付 この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しております。
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