津波のエネルギーを如実に語る施設
高田松原内に立地するユースホステルで、地震の津波により被災しました。長期休業中であったため人的被害はありませんでしたが、建物は全壊しました。近接する道の駅高田松原タピック45とともに、震災遺構として保存されることが決定し、津波のエネルギーを如実に語る施設として防災教育への活用が検討されています。
陸前高田ユースホステル
お越しいただいた皆様に三陸の魅力を感じて大好きになってもらえるように心がけています。 また、自然災害の脅威や防災についても紹介しながらご案内できるように努めます。
世界遺産平泉の黄金文化を支えた気仙地方の産金遺跡、気仙地方の歴史文化、東日本大震災の脅威と教訓等をお伝えしています。