久しぶりの更新となりました、「大地の記憶 生命の軌跡」。 連載11回目となる今回は、大船渡市日頃町の樋口沢ゴトランド紀化石産地についてです。 小貫義男氏によるシルル紀中ごろの示準化石発見で、日本の地質年代は大きくさかのぼりました。昼寝をした後の発見だったというのは有名なエピソードです。
(あき)
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※2014年9月28日付 この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しております。
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