一帯は古生代ペルム紀後期の頁岩、粘板岩地帯
約1,200mに渡り、半月形の砂浜が続き、震災前も海水浴場として賑わっていました。ハマナシが自生し、海浜植物の観察地としても良い場所でもありました。背後の三島は古墳の発見された場所です。 一帯は古生代ペルム紀後期の頁岩、粘板岩地帯で、南の前浜には陸上植物のトクサの化石の出るところがあります。
大谷海岸
生まれも育ちも気仙沼です。小さな時から自然に親しみ、釣りやキャンプ、バードウォッチング,ダイビング,シーカヤック,サップなどを楽しんできました。気仙沼のジオサイトの素晴らしさと共に自然の豊かさをご案内いたします。お出でいただき,気仙沼の魅力を実感してほしいと思います。